
John Lawrence Sullivan AW 2015-16. Wearing the house of tomorrow. レトロな「未来の家」を着る。ジョンローレンスサリバン秋冬2015-16
ジョンロー レンスサリバンは高度なテーラリングを得意とするブランド。(サビルローの経験もある) シャープなカットとシェイプが特徴だ。東京ファッションウィークで発表された2015-16 秋冬コレクションはそれに加えたレトロフューチャリズムな印象。 様々なマテリアルがまるで、レトロな”未来の家”から運ばれてきたみたい。毛皮の絨毯、オレンジのランプシェイド、ツイードのカーテン、つやつやで柔らかい皮の椅子…対して、そこに添えられたセルリアンブルーやジッピーオレンジはtheモダン。ベストの重ね着といった、馴染みのあるルックも登場した。 JLS’ aesthetic is built upon a thorough knowledge of tailoring (he worked on Sevile Row) so his cuts and shapes are sharp. The John lawrence sullivan 2015-16 AW collection shown at Tokyo Fashion Week is a take on retro-futurism with some of the best looks the designer has punched out. In

6日目のまとめ!東京ファッションウィーク秋冬2015年 Tokyo Fashion Week AW 2015 Diaries day 6
インパクトのあるデザインのものを着ていると、気分や振る舞いまでも変わってしまうことって、よくある。これは、ファッションにおいて、業界人などの知識のある人たちやファッションが大好きな人たちと、ただ単に生活のために服を着ている人の違いのひとつ。ドレスアップしている人にも同じ現象が起きるよね。ミーシャは、東コレ最終日とても高揚してた。この日、Facetasmの2015ssコレクションのルックを着ていたミーシャは、気分はおもちゃに囲まれたみたいにわくわく。歳なんて気にしない、時には思いのままに楽しんでもいいじゃない! 秋冬2015-16年コレクション 6日目は、ファセッタズム、リトゥンアフターワーズ (リトゥンバイ)、サルバム、ジョンローレンスサリバン、ファクトタムがありました!そんなミーシャの1日に密着! One thing about fashion that we industry people and fans alike understand, but that people who just want to wear “clothes” don’t, is how a design acts as a direct line to the brain, changing our mood and demeanor as long as its on. Conversely, it can do the same thing

クリスチャンダダ秋冬2015年コレクション Christian Dada AW 2015-16 Tokyo
ロシアのファー帽子、刺繍の効いた暴走族っぽいジャケット、着物柄のテーラードコート、(鎧のようなブーツと合わせた)…ダダは観客の心をつかんだ。と思うと、ゴスチックなロングドレスが出てきてミーシャはやられた。ダダのシグニチャーである刺繍は、やり過ぎず少なすぎず、コレクションを完璧な塩梅に仕上げた。マキシドレスの丈感とか、絶妙すぎてゴージャス。また、コレクションの大事な要素となっている着物柄。これのプリーツなんかもコレクション内ですごく光っていた。 フォトグラファーのマミタナベによる、マストチェックの全ルック写真をアップしましたので、ぜひ! Russian fur hats, “Bosozoku” biker gang jackets with nationalistic-inspired embroidery, tailored coats (and matching armor boots) of Kimono silk… Dada was on a roll. But as soon as that long wispy goth dress decided to grace us with her presence, it was a homerun with me. Dada’s siganture has always been embroidery,

5日目のまとめ!東京ファッションウィーク秋冬2015年 Tokyo Fashion Week AW 2015 Diaries day 5
ファッションウィークも5日目にさしかかると逆にアドレナリンが出てパワーアップした自分が現れる。 (だって終わりが見えてきたからね。最終日に限界が来たら点滴でもして乗り越えるしかないしw) だからなのか、この日のショーは全スケジュールのなかで一番早くから一番遅くまで予定が組まれていた。 そんな5日目はハウスオブホーランド、アデアム、ヤズブキー&シュウウエムラ、スレトシスパーティ、ヨハンクー、バナルシックビザールなど盛りだくさん。忙しい1日をまとめました。見てみましょう! The fifth day of any big fashion week is when the adrenaline kicks in and you feel like you’ve got all the power in the world and can go on forever (Because the last day is when you crash and need to carry an IV drip for electrolytes). Perhaps this is

ヨシオクボ2015-16秋冬コレクション Yoshio Kubo 2015 AW
世界に向けて発信するためにショーを行うブランドもあれば、顧客のためにショーをするブランドもある。 私がメンズを着ることはないだろうけど、でもしばらくは話題になりそうな周りのみんなの注目の高さを感じる。ヨシオクボは観客を砂漠へと導いた。そこでは男臭い青年たちが極限状態でスポーツをしている。デザイナーは、この状況の彼らにスーツを着せた。それも、様々なプリントや、ときにアフガン柄の光沢のあるラミネートなどをミックスさせたスーツスタイルだ。 ニットにはアスレチックストライプやネオンハイライトが効いてた。砂漠の照りつける陽の下のラグビーやフットボールが浮かんだ。一方モデルのヘアはウェットな髪で片目を隠したパンクっぽいスタイリングだった。 ヨシオクボ2015-16秋冬コレクションの様子をチェック。(フォトグラファーは田邊麻未) Some brands put on shows for their customers, while others put on a show for the world. I won’t be wearing this collection, but I will be talking about it for days.Yoshio Kubo took us to the desert, where strapping lads play extreme sports on the dunes. He imagined these desert

ミントデザインズ秋冬2015-16コレクションMintdesigns AW Tokyo 2015-16
今やおなじみとなった恵比寿のガーデンホールで行われるミントデザインズのショーは秋冬2015年コレクションでもそうだった。東京では、ビッグネームのブランドのショーにはたくさんの人がやってきて会場が溢れる程の人で埋まる。そしてミントはなぜ渋谷ではんなく、恵比寿でショーをするのだろう?と考えてみたら、少し東京離れしたたヨーロッパって感じがが強いからかな?ほら、ジョエルロブションの城、都会人と豪華な首輪の犬、湧いて出るようなお金は今日はフレンチレストランだけど、明日にはあそこのメキシコレストランに落とされる。なんて、ミックスさせた無国籍なエリアだ。 そして、コレクションに戻るけど、ミントはずっと”ファニー”で”きまぐれ”なデザインを出してきたが、今ではもう独自のスタイルを確率したと言えるから”ファニー”という表現をミントに対しては見なくなった。大人が気軽に着れるというミントが今できている。ただ、もちろんファニーで独特な要素あっても否定しない。ネタとインパクトがミントデザインズの世界を創造するから。それを期待している方はバッグに注目! It’s appropriate and probably very on-purpose that Mintdesigns chooses to show their collections at Ebisu Garden Hall every season. First, it’s big- and when you’re one of THE largest-name brands in Tokyo, you need to fit a stadium of people into a small space. Not only that, but Ebisu seems almost like….well, it’s

スレトシス秋冬2015-16コレクション Sretsis 2015-16 AW collection
タイ発のブランド、スレトシスが秋冬2015-16年コレクションも東コレで魅せてくれた。たくさんの花やレース、ラッフル、それからアイコニックなキッチュモチーフやスタイリングは思 わず袖を通して見たくなるものばかりで、かわいらしい。今季は、モデルたちが400本の花で観客をガーデンテラスの迷路へ案内してくれた。70年代のハッピー で少し幼さの残る花柄と、シースルーリネンやレース、花の刺繍などが多用されている。一方、コレクションにはお花畑で遊ぶのが大好きな、森のかわいい動物 たち(犬も!)もおもしろいアクセントを加える。世界的トレンドを取り入れたファー靴にも注目!それから、本物のちっちゃいいきものもいた!動物のコスチューム を身につけたおちびちゃんたち、さ♥ さて、ガールフォトグラファー田邊マミの視点で捉えたスレトシスのコレクションをチェック!ファッションウィーク中、まだまだ連日レポートは続きますよー! Sretsis is the Thailand-based brand that has taken Tokyo by storm with its flowers and lace and ruffles and iconic motifs and styling that makes you want to try and make a coat of cotton candy. The autumn/winter 2015 collection was shown on a setting of 400 flowers on

When the apprentice becomes the master. Tambourine 2014 AW キーワード : 「ネイティブみたいにRELAX」タンバリン秋冬2014年レポ
タンバリンといえば、カラオケ。タンバリンといえばヒッピー。さ、ブランド名「タンバリン」の由来を勝手に想像させてもらうわ。”誰でも手にとっても楽しめる楽器”というように、ユニセックスでストリート系のこのブランドは「誰でも身につけても楽しめる洋服」だと思う。当てるかしら?!? 実は、タンバリンは2014-15秋冬からノゾミイシグロのパタンナアーのゴトウフミカをがデザイナーに就任。女性デザイナーを迎えたことで何かがかわるのだろうと思ったらいつも変わらない”男女問わず”ユニークなタンバリンの世界観。 ブランドのセカンドラインを “裏の方” に譲ることはとても稀なことだと思う。大体裏ではそうなっても、公式にはしないのだ。後藤さんは今までどのほどブランドに影響したかはこの発表でわかると思う。今季からマークジェイコブスのセカンドライン “M by MJ”を違うデザイナー(外の二人)に譲ったことも話題になりましたね。でもタンバリンに関しては、身内の人があがったことは尊敬と謙虚を感じ、とても日本の文化と繋がっていると思う… In Japan, a tambourine evokes the image of a sloppy late night karaoke session after hitting up your 3rd or 4th bar. It’s the easiest instrument for those who want to join in on a jam but can’t play (or sing, let’s face it). As a unisex
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