Free Wifi in Japan? It might not be a dream… 東京等が無料wifi化されるのが夢じゃないかも?!
Haven’t we all dreamed of living in a world blanketed in wi-fi? The internet is the 4th leg of the three life essentials: housing, food, clothing…and mobile internet connection. First world problems, I know. But while having the world fully wired may be a pipe dream, I would settle for a near future of just
モテ系がモテない?異性にアピールする、日本と西洋の違いをモテ系で探る。When sexy isn’t pretty. A culture shock in Japanese “Pretty” style fashion.
まさか自分がこのトピックを取り上げるなんて思いもしなかったけど、この間ちょっとしたカルチャーショックを受けたので。東京に住むようになって、いろいろなユニークなファッションに出逢った。ヤマンバ、サイバーゴス、白塗り、着ぐるみん等等。でも驚くほど珍しいとは思わなかった。だって、ミーシャが日本のカルチャーを尊敬しやってきたのはこういうものに触れたかったから。 でも最近、あるファッションスタイルを学んだ。自分にとっては本当にびっくりするような、理解するのが難しいタイプのもの。それはずばり、”モテ系”。 モテ系ファッションについて学ぶことで、カルチャーの難しさを改めて思い知らされた。日本とアメリカのファッションは共通点がたくさんある。だけど、男性にアピールすることが目的のモテ系ファッションを通して、両者にはまだまだ多くの違いがあることも分かった。もともと、モテ系的なファッションに注目したことはなかったけれど、偶然そういう機会をいただいた。きっと、何が起きたか知ったらみなさん驚くことでしょう… There comes a tipping point, the “hump” as we’d say, when nothing in an adopted culture can really be all that surprising anymore. This is especially true in my experience working in fashion in Japan. I’ve seen my share of fashion with flair while living in Tokyo- the yamambas, cyber
百貨店の紙袋の「おしゃれ」度を勝手にランキング!Japan department store shopping bags, ranked!
日本のファッション業界で、おそらくいちばん名声高き”毎日ファッション大賞”で先日、あるショッピングバックが賞を受賞した。そう、ショッピングバッグ。世間もざわつく?選出だ。このおめでたい賞を受賞したのは三越の新ショッピングバッグデザイン「実り」。日本に来てもう10年になるミーシャ、日本の文化は分かってきたつもりだけど、それでもやっぱりショッピングバッグがこんなに重用視されていて、その年を代表するアワードを取ってしまうなんて、独特な文化だなと思う。 そこでひとつ浮かび上がった疑問。日本人にとってデパートの紙袋は具体的にどのくらい重要なのか? “本当”に大切なのだろうなとは予想がつく。実際問題、ショッピングバッグのデザインは購買意欲につながる( 限定デザインの紙袋なんかはかなりの人気を博す )。 アメリカ人の私としては、その文化はとても素敵なものに映るのは正直。日本にやって来る前はパッケージやそのデザインを 気にしたことなど全くなかった(それがティファニーやエルメスだった場合を除いて)。そこで、東京でデザインされた”百貨店のショッピングバッグ” に着目して、”ファッション”の面から勝手にランキングしてみました。どのデパートがいちばんスタイリッシュかな?リニューアルしたら…?というデパートは?意見を添えてまとめていますよー。 At the Mainichi Fashion Grand Prix, perhaps the most prestigious awards in Japanese fashion, there was an award bestowed upon a paper shopping bag. Yes, a shopping bag. As part of the “buzz” award, it went to commemorate the Mitsukoshi Department Store’s new bag design “Minori”.
後編「パクリのパラダイス」になりつつある原宿?Part 3. Harajuku: Turning into Pakuri (knockoff) Paradise?
ファッション界で横行するコピーの数々は解決困難な状況の難題であることは言うまでもない。メディアや普段の会話で取り沙汰されるのは、海外の問題になりがちだけれど(工場が日本ではなく外国)、今回取り上げている”コピー製品”は決して観光客のためのおみやげとして作られている訳ではないし、実際に日本でコピーグッズを購入しているのもまた悲しい事に、日本の国民なのだ。これをふまえると、なにが起こっていてその結果どんなことになっているのか、これを私たち消費者が知る事から第一歩は始まるのかもしれないと考える。パート1では、原宿で繰り広げられるコピーカルチャーの流行について、パート2では実際に被害にあっているデザイナーたちと何かと影の多いローカルファッションシーンについて触れてました。そしてこのパート3では未来を見据えたいくつかの解決策を考えていきます。そこで大きな疑問が浮かび上がる。”コピーカルチャーはこのまま拡大し続けるのか?” “解決への一歩を踏み出すのは消費者かブランドか?” ”小さなブランドが反撃できるような術は日本にあるのか?” さらに、”みなさんが買おうとしている商品がコピーなのかそうじゃないのか知る方法はあるのか?もしかしたら、最新テクノロジーがその手助けになるかもしれない。 Copying in fashion is obviously a global conundrum. In the media and in local conversation it is often relegated to being an overseas problem (“the factories are overseas, not in Japan”). But there is no doubt that the copied goods are not produced to be souvenirs for tourists, and the majority
中編「パクリのパラダイス」になりつつある原宿?Part 2. Harajuku: Turning into Pakuri (knockoff) Paradise?
PART 2 先日デザイナーの友人に会って、この話をあげなければと確信した。彼は、今ジェネレーションで成功してるストリート発ブランドのひとつ、ジョイリッチのクリエイティブディレクター、デイビッド。 彼は、あるお客さんからもらったメールについて話してくれた。 “ジョイリッチ大好きです!でも、安いチェーンストアで全く同じものが1000円で売っていたら、正直ジョイリッチの9000円の服を買う気がなくなります。” 彼は呆れたように笑った。 ジョイリッチファンがわんさかいる原宿の裏通りに入ると大きな問題が見えてくる。個性的で過激でエッジの効いたショップにパクリ問題が発生しているのだ。これは、ルイヴィトンやシュプリームのようなビッグブランドの盗作という話に収まらず、数え切れないほどのショップが、近所のショップのコピーを作り、まるで自分の製品のように平気な顔をして売っているのだ。 取引した覚えのない店に似た服を見つけたり、ロゴやモチーフのコピー商品を身に付けた消費者を見かけたり。そんな被害者はジョイリッチだけじゃない。日本のストリートカルチャーはこのままコピーカルチャーと化すのか? My designer friend who compelled me to write this series has created one of the most successful brands in the street style realm of this generation. His name is David Melgar and his brand is Joyrich. He told me about a message he received: “I love
「パクリのパラダイス」になりつつある原宿?パート1Harajuku: Turning into Pakuri (knockoff) Paradise? PART1
先日、私にとって大切な友人、ある原宿発のデザイナーとひさしぶりに話していた。彼の近況を聞くと、大きな悩みを抱えているという。「隣のお店にパクられていてセールスが落ちてるよ」、と。 なんて悲劇。 オリジナリティにあふれるからこそ、世界が注目する「原宿」。でも最近「何か」が少し可笑しくなっていると気づいたのは私だけじゃないはず (この前のアヴァンギャルドとの対談にも多く取り上げられている)。 グローバルに出世している原宿ブランド、渋谷ブランドが増え、その世界的な競争と戦いで全力をかけないと失敗するというのに、実は一番酷い戦いは原宿内かも? そのコピーペイスト食い合いをどうすべきか?原宿の未来はそこにあると思う… The other day I was catching up with one of my most dear friend and respected designer of a brand popular in Harajuku. I asked him how things are going lately, and he lamented about a growing problem he and his brand are facing. “The store next door to
アヴァギャルドが出来るまで。タイツブームの裏話、パート3。The making of AVANTGARDE; behind the Japanese tattoo tights boom Pt 3.
“自信を持って言えるのは、他の誰でもなく”アバンギャルド”がタトゥーストッキング現象をおこしたんだってこと。” まっすぐな目でそう語ってくれたのは渡辺一祐さん。多くのファンを持つウラハラの代表的レッグウェアブランド、アバンギャルドのオーナーだ。彼らのストッキングは2011年の原宿ファッションシーンに衝撃を与えた。多くのブランドが彼らのようにムーブメントを起こそうとチャレンジしたが実現できずにいる。今回のインタビュー記事パート3では、彼のアイデア、成功、大流行の裏話やブランドの背景についてまとてみます。また、原宿アバンギャルドのタイツの次のステージにつづくお話も紹介します。 “I can say with absolute confidence that it was Avantgarde that made tattoo stockings such a phenomenon. No one else did it. No one.” So swears Kazuhiro Watanabe, the founder of wildly popular legwear brand Avantgarde and owner of its landmark Ura-Harajuku store. Since their tights broke on the scene in 2011, hundreds
【アヴァンギャルド】タトゥータイツの大ブームの超裏舞台。独占で公開しちゃいます! The making …and unraveling of AVANTGARDE: the story behind the tattoo tights
「アヴァンギャルド」タトゥータイツのブームの裏舞台パート2。パート1「アヴァンギャルドができるまで」はこちら。 This is PART 2 of the AVANTGARDE behind-the-scenes story. Please read part 1 here. これは日本旋風を巻き起こしたレッグウェアブームについての話。このブームは原宿の小さなショップ、”アバンギャルド”からはじまった。“世界一背の高いモヒカン”でギネス記録を持つカリスマオーナー渡辺一祐がどのようにストッキングでビジネスを成功させたのか。パート2では彼のタトゥーストッキングのアイデアの背景と彼のブランドが日本にとどまらず世界でいちばん影響力をもつそれになりつつあることについて、そしてそのブランドがタイツ業界の第一線を退こうとようとしてることについて焦点をあてます。 This is the story of the legwear boom that took Japan by storm, starting with a little store in Harajuku called Avantgarde. See how the Guinness Book of World Records for tallest Mohawk-having charismatic owner Kazuhiro Watanabe got
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