When fashion is inclusive…and insane: Berlin Alternative Fashion Week SS 2017. ”カオスがファッションになり得る”。ベルリンの誇る”オルタナティブ”ファッションウィークに行ってきました。
Berlin Alternative Fashion Week (BAFW) is one of the most exotic, surprising, wild, weird, colorful, inclusive and creative fashion events I have ever seen in my life. BAFWは私の経験上、世界一エキゾチックで、奇想天外で、ワイルドで、カラフルで、開放的で、クレイジーで、クリエイティブなファッションイベントのひとつ。
ルイ・ヴィトンと日本の歴が深い!その歴も巡るトランク展が限定開催。The Louis Vuitton Volez Voguez Voyagez trunk Tokyo exhibit
ブランドが好きな日本人。その中でもルイヴィトンは、人気も知名度も抜きん出ている。ファッションピープルはもちろんだけど、まったくファッションが分からないという街のお肉屋さんだって知っているブランド名だ。 なんでかって?それはヴィトンと日本が強い関係を長く築いてきたから。 モノグラムの柄は”紋”がインスピレーション源になっているし、村上隆や草間彌生など、日本を代表するアーティストとのコラボレーションでも話題を呼んだ。 そのルイヴィトンが、ガリエラ宮パリ市立モード美術館 館長のオリヴィエ・サイヤールのキュレーションによって集めた膨大なコレクションの展示を行っている。「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)」展というタイトルのこのエキシビションは、一歩中へ足を踏み入れればたちまち、創業者一族のアーカイヴから現在までのルイ・ヴィトンのクリエーションの膨大な歴史をたどる旅がスタートする。 Japan is a nation that has a penchant for the good things in life, and that includes designer goods. And one of the most beloved in the whole nation is Louis Vuitton. And that’s not just among the rich or fashion bourgeois, but no doubt
世界でもっとも最先端な”アナログ”ファッションアクセサリーが実はすごい World’s oldest wearable tech gets the biggest update of the century
現代社会の進化によって、アナログにも最先端なテクノロジーが必要とされているけど、それはどういう意味か知っている? その答えをみつけべく、先週ロサンゼルスに世界初のマスタークロノメーター、オメガの革命的進化をこの目で見る為に駆けつけた。 意外かもしれないけど、ファッションブログを運営する身としても、まず朝起きてテクノロジーやサイエンスの最新ニュースを発信するブログをチェックするのが日課。実はその手のオタクになりつつある…だってテクノロジーは最もエキサイティングな最先端分野。それは、正直ファッションにおいても例外ではなく、テクノロジーが大きな影響を与えているから。 時計というのは、この世に初めて生まれた”ウェアラブルなテクノロジー”といえる。小さいながら、中には確かにエンジンが存在している。ゼンマイを巻き上げれば正確に動くこの仕組みはとても原始的に思えるが、実は今の世の中に腕時計に悪影響与えているものがある… Even the most analog of accessories is being forced to upgrade using super high-tech advancements. But what does that mean? To find the answer, last week I visited Los Angeles to witness a revolution in mechanical watches, the world’s first Master Chronometer from Omega. Although I run a fashion blog, when
ビューティはダークなマスカレード。Joji Kojima’s mysterious beauty line, Bal Masque by Cle de Peau
ジュエリーデザイナーであり、アートディレクションもつとめるジョージコジマの華やかなキャリアはスタートからエキサイティングだった。東京の美大を卒業した間もない間に、レディガガのアルバムのカバー写真に彼のマスクが起用され、すぐに世界から注目された。その後、最先端3Dプリントの作品を含めて、インパクトのあるのジュエリーを得意としている彼の持ち味は、全体的にダークでミステリアスにエキゾチック。例えると、それはヒロインというよりヴィランズを思わせる。 彼の最新作はビューティーブランドCle de Peauのコスメティクス & スキンケアラインから登場する”Bal Masque”のヴィジュアルとパッケージデザイン。今の季節だと春物で出始めて、普通明るくてハッピーな物が沢山打ち出されるけど、この極寒い1月の日々だからダークでかっこいいのがよりぴったりだよね。リアルな話。だからこのムードはミーシャには持ってこいのコレクション。 It’s been so exciting to follow the career of Joji Kojima, the fine jewelry artist and art director who blew up right after art school graduation in Tokyo with a mask that ended up as a Lady Gaga album cover and followed it with some incredibly eye-catching 3D-printed
ファッションの心境の変化?プラダのウィメンズ・メンズ秋2016年。Batten the hatches, a storm is brewing at Prada Fall 2016
気がつけば耳にするのは悪いニュースばかりで世知辛いここ数年、ファッションは逆に鮮やかなプリントや遊びの効いたデザインなど、ポップなコレクションを発表する事でバランスを取ってきた気がする。それこそ、ミーシャはピンクのパイソン地にうさぎがプリントされたコートとグラフィカルな目玉とばってんがチャーミングな60年代風スパンコールTシャツドレスを着ておめかし。どちらもプラダの2016 pre-springコレクションのもの。こんなにドレスアップして向かった先はといえば、そうプラダの最新コレクション。プラダ メンズ ウィメンズの秋コレクションがミ17日の日曜夜にミラノで開催された。 今回はミウッチャプラダはここ最近発表してきたポップなコレクションとは全く別世界の、いわばアンチポップなランウェイを打ち出した。それは現代人の生きるとげとげしい世界を具現化したかの様なダークなもの。さて、いよいよヘビーでダークなファッションの時代再来か? Fashion has spent the past few years creating a remedy to the real world’s problems by ushering in collections of POP grandeur, in fun and peppy prints and playful designs. I myself was swaddled in a pink python coat printed in bunnies and a 60s-style t-shirt dress featuring graffiti eyeball
NYコレという大手ショーのスタイリストをするには…?!その裏舞台を公開… How to style a New York Fashion Week runway show
ファション界の大イベント、NYファッションウィーク。ランウェイでの発表までの経緯はなんだろう?スペイン発大手ブランドDesigualの2016ssコレクションショーをスタイリングさせていただいた、私自身の体験談。(前半はこちら)。 The 2016 SS clothes are hitting the shelves… and it’s time to reflect on the 20166 SS runway show I styled for Desigual at New York Fashion Week. Why did it take me so long to write? Well, this job was a DREAM and I would be remiss for not admitting that it was
NY コレクションのショーのスタイリストをしてきました!大規模ショーができるまでのプロセスを紹介!What it takes to style a New York Fashion Week fashion show
ファション界の大イベント、NYファッションウィーク。ランウェイを組み立てる上で重要な事はなんだろう? これは私自身の体験談。 2015年9月、スペイン発のブランド、Desigualは2016ssコレクションを発表した。とっても光栄な事に、そのショーのスタイリストをやらな いかと声をかけて頂いた。しかも、NYFWのオンスケジュール、一番大きなオフィシャル会場のランウェイコレクションのスタイリスト!ミーシャの役目は、 スタイリングだけではなくて、アクセやシューズのデザイン、ヘアメイクさんへのオファー、音楽、モデル、そしてランウェイピースのデザインにまで多岐に渡 り、本当にたくさんの事を経験させてもらった。もちろん、プレッシャーに押しつぶされそうになったこともあった。でも、最終的に大成功!今までのデシグア ルのショーのなかで、ベストなものが出来たと思う(自分で言うのもあれだけど!)。本当に夢のような時間だった。クリスチャンラクロワとアイリスアプフェ ルにも会えた。 2016春夏の洋服がもうすぐお店に並ぶので、その前にミーシャがそのアイテムをショーのなかでどうやってスタイリングしたのか、ぜひみなさんにみていた だきたい! What does it take to put together a fashion show for one of the most important events of the year, New York Fashion Week? This is my experience. In Sept of this year, Spanish brand Desigual showed their 2016 spring/summer collection. I was so honored
「大人がキッズ服を着てもいい」と思う理由。Why I think it’s OK for adults to shop children’s clothes. Karl Lagerfeld kids line launches.
キッズ服にますます注目が集まる近年。こないだの東コレでは、ミントデザインズのランウェイにキッズモデルが登場したりした。ミーシャは子供いないけど、実は子供服に馴染みが無い訳でもない。以前このブログでCaroline Bosmansの子供服を紹介したことがある。だって、そのエッジィなデザインは大人の自分にとっても十分魅力的だったから!それがきっかけなのか、カールラガーフェルドの猫ちゃんからのお告げなのか… Kids’ clothing is everywhere; even Japanese brands are dressing up their kids, with Mintdesigns putting children on the catwalk at last month’s Tokyo Fashion Week. I don’t have children, but I am no stranger to kids’ clothing, writing about childrens’ designer Caroline Bosmans here on this blog before because her edgy aesthetic appealed
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