ランジェリーを9つのアウターウェアーとして着てみました!ワコールのスタディオファイブで! Hacking Our Lingerie: 9 Ways to Wear Everyday with Wacoal’s Studio Five
日本を代表する下着メーカー、ワコール。その歴史は70年近くにもなり、日本人なら知らない人はいないと思う。けれど、下着ブランドとして一度認知されてしまうと下着以外としての着方がわからず、もったいないなと思う。 数年前からワコールの中のいくつかブランドと協力し、素敵な下着をもっとよりたくさんの方法で楽しく着ることができるよう、色々な提案をしてきました。みなさんのクローゼットにあるお気に入りの普段着みたいに、ね。 え?ランジェリーを普段着として着ることができるかって? 答えは、もちろんYES!それは「ランジェルック」と言います! デイタイムからパーティーシーン、そしてナイトタイムのイベントシーンにも合うようコーディネートを考えたよ。 秋冬の今シーズンはラグジュアリーで綺麗なレースと魅力的な色使いで人気のスタディオファイブとコラボ。レース使いとカラーバリエーションの幅が広いので、たくさんのコーディネートを組めるということで、スリップドレスやボディスーツ、キャミソールにもちろんブラも組み合わせて、様々な場面に合わせられるよう考えてみた。そしてコーディネートを組んだほとんどのアイテムは百貨店やオンラインストアにて購入可能となってます(一部の海外支店でも!)。 Wacoal is Japan’s largest producer and distributor of lingerie and innerwear, and their history of almost 70 years has seen them become household names over here. But that knowledge usually stops at lingerie and not a lot more. So, I have been working with them for a couple years
2018年において、”ブロガー”という存在は何を意味するのか。What does being a “Blogger” mean in 2018?
この約1年間の間に、キャリアの評価やライフスタイルや健康の見直し、そしてファッション業界でのめまぐるしい変化と同じように、”ブロガー”という存在はどう変化してきたのか。。。を説明していきたいと思います。What does it mean to be a blogger in a post-blog world of Instagram and youtube? And why I was on hiatus, and why I want to keep blogging about Japanese fashion.
シュウウエムラの公式インスタグラム、実は毎日ジャックしてました!I’ve been hijacking the Shu Uemura Instagram account everyday
最後のブログを更新してから結構日にちが経ってしまったので改めて自己紹介します。。。?! w 東京在住のミーシャジャネットと申します。文化服装学園を卒業し、スタイリストやファッションジャーナリストといったファッション関係の仕事をしています! 。。。というより今の仕事の割合からいうと、ただいまなん美容業界でクリエイティブディレクターとして働いているのです!(おーー!美容界?!) 今になってやっとクリエイティブコンサルティング会社「合同会社トッテオキ」を設立しましたと胸を張って言うことができる。私は7ヶ月前より素敵な仲間達と共に日本が誇るメイクアップアーティストブランド「シュウウエムラ」のインターナショナルオフィスでクリエイティブディレクターの仕事をしています。 何かのひとつのことに時間を費やしていると、自分が最高だと思える出来栄えを追求したくなって今までとは違うものや新しいものが作りたくなる。それが今までにやり遂げたことのないものであれば、それは自分自身へのチャレンジでもあるから、より多くの時間や努力、それに対する集中力が必要となってくる。 私のシュウでの立場は、今までに経験したこと全てが求められ、試される。アイディアを形にするための集中力や創造力、みんなでひとつの方向に向かう団結力、物事を柔らかに考える柔軟性、このプロジェクトにはどんな人が適しているのかといった人脈などなど。 完璧であることを求めすぎるあまり、このブログも少々おやすみしていました。(もちろん、更新する時間を忘れるくらいに毎日忙しかったこともあります。) けれど!ちゃんと戻ってきました!このブログをまた定期的に更新するようになれて本当に嬉しい!言いたいことや書きたいことが山のようにあって、ファッションの世界はめまぐるしく変わっていく。まずは、シュウウエムラで起きたことが楽しくて、刺激的であったから。。。 I feel like it has been so long since my last update that I almost need to reintroduce myself. My name is Misha and I live in Tokyo. I graduated from Bunka Fashion College and I work in the fashion industry. Well…technically, if we were to
異邦人の秘密基地。マメ2017年秋冬 for the mysterious foreigner in the room. mame 2017 aw
異邦人 意味:異国の人。 この言葉は今回のコレクションにぴったりじゃないかと思った。 全体的に言えばアジアンチックな雰囲気でまとめられていて(和らしくも、チャイニーズらしくもある◎)、どこかヨーロピアンなテイストも醸し出す、mame-2017AWコレクション。 異邦人〜”Foreigner”〜 Meaning: A person from an exotic land It comes with heavy connotations as “foreigner” is a touchy and even taboo subject. And “ihoujin” literally means “not japanese”. Oy. But it is often found in the Bible and comes with a spiritual nuance, one that I liken more to meaning “a
ド派手なファッションで注目を浴びた自分の”マイスタイル”を捨てた理由 The terrifying act of throwing away your personal style for something new
クリエイティブが必要とされる業界のリーダーでいることにおいてもっとも必要な能力は、これだ!って言われる自身を象徴するスタイルを確立することだと思う。それが作家であれ、音楽プロデューサー、グラフィックデザイナーや画家に、スタイリストであれ、その人として認識される”何か”がその人の興味をひきつけたり、良くも悪くも評価の対象となる。 それがファッション業界ならなお必要なことであって、ビジュアルがほとんど全て。 スティーブジョブスのタートルネックやアナウィンターのボブカットといったように、歴史に名を残す人物には揺るがないスタイルが必要不可欠だ。 けれど、それ以外の私たちは?自分を確立するオリジナルスタイルを見つけることは難しい。みんながみんな世間の注目を浴びるような服に対する鋭いアンテナを持っているわけではないし、パーソナルスタイルとやらは居心地の悪い世界や不安をはねのける鎧とかを作り上げる元凶にもなりうる。(よくないとわかっていてもやめられないストックホルムシンドロームみたいな。。。)私も自分のスタイルを変えることが恐怖になっていて、変えたくてもやめることができない!みたいなもどかしい悩みがここ数年続いていた。 けれどやっと決心がついて今に至る。やっと自由よ!って(笑 そんなわけで今日は個性とは何なのか。どう見つけるべきなのか。そして、その確立したパーソナルスタイルから抜け出せなくなったトラウマと、実際にそれを破るための突破口について話します。どうぞ、お付き合いください★ One of the most important skills to have as a leader in a creative industry is the ability to create and cultivate a signature style. Whether a person is an author, music producer, graphic designer, painter or stylist, the people with a recognizable style gains them more attention and
当てはまらない豪華さ、マスク編。Glamour, where I least expect it.
Swarovski Crystal jewelry brand La Coquine sits in a collective and incubation for budding designers and artisans in Tokyo as Tokyo’s “Designers Village” repurposed from a retro primary school… it’s glamour where I least expect it.ラ・コキーヌは、キラキラ輝くクリスタルを魅力的なカラーで魅せるアクセサリーブランド。
miyao 2017SS Collection「白い天使と黒い天使、どちらがお好き?」In MIYAO’s world everything IS in black and white
黒と白とを対象的に見せた今回の2017年SSコレクション。テーマ「空はここにある」。 ふんわりした袖のパフスリーブにAラインのシルエット。羽を思わせるデザインが取り入れられ、どこからか性格の違う白い天使と黒い天使が舞い降りてきたのか?と思った。構築的な要素が全体にちりばめられており「ミヤオ」らしさは健在だ。白鳥の羽のようなふんわりギャザー、レースなどを取り入れつつもフェミニン×マニッシュさのコントラストがいい具合に仕上がってます◎ Miyao presented his 2017 SS collection with the theme, “Here is the sky”. He plays with poufy silhouettes in the sleeves and has an affinity for the A-line dress, making his pieces on the comfy throw-and-go side. He is known for the wilted “wings” design as seen above, which comes off as being
伝統技法「刺し子」を新人ブランドZaziquoが見せる新たな世界。Turning traditional SASHIKO embroidery into modern fashion, Zaziquo
ファッションに伝統「刺し子」を取り入れたニューブランド、Zaziquoの魅力に迫る。
Archives
- September 2018
- March 2018
- September 2017
- July 2017
- June 2017
- May 2017
- April 2017
- March 2017
- February 2017
- January 2017
- December 2016
- November 2016
- October 2016
- September 2016
- August 2016
- July 2016
- June 2016
- May 2016
- April 2016
- March 2016
- February 2016
- January 2016
- December 2015
- November 2015
- October 2015
- September 2015
- August 2015
- July 2015
- June 2015
- May 2015
- April 2015
- March 2015
- February 2015
- January 2015
- December 2014
- November 2014
- October 2014
- September 2014
- August 2014
- July 2014
- June 2014
- May 2014
- April 2014
- March 2014
- February 2014
- January 2014
- December 2013
- November 2013
- October 2013
- September 2013
- August 2013
- July 2013
- June 2013
- May 2013
- April 2013
- March 2013
- February 2013
- January 2013
- December 2012
- November 2012
- May 2012
- September 2011
Calendar
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
Categories
- 2.5-dimension fashion | 2.5次元ライフ
- Art | アート
- Autumn Winter 2015-16
- AW 2014-15
- Bangkok Fashion Week | バンコックコレクション
- Best Japanese Brands 2016 | 最強日本ブランド 2016年保存版
- Best Tokyo Shopping | 東京の買物
- calendar/events
- Chinese Fashion | 中国スタイル
- Fashion News | 最新情報
- Favorites | お気に入り
- Features | フィーチャー
- Girls in Black are Colorful
- Inspirations | インスピレーションの源
- International brands | 海外ファッション
- Japanese Brands AW 2017 | 東京コレクション秋冬2017
- Japanese Brands SS 2016春夏の東京コレクション
- Japanese Fashion culture | 日本のファッション文化
- kids fashion | キッズ服
- Magazines |ファッション誌
- Mens Fashion | メンズウェア
- Milan
- New York City | ニューヨーク
- Outfits | コーディネート
- Paris Fashion Week | パリコレクション
- Parties | パーティーレポ
- Personal
- Photoshoots | フォトシューティング
- popular
- Press | メディア
- Social Networking | SNS系
- Style Book | スタイルブック
- Swarovski
- Tokyo Brands AW 2015秋冬の東京ブランド
- Tokyo Brands SS 2017 | 2017春夏の東京ブランド
- Tokyo Brands | 東京ファッション
- Tokyo East-West Life |日本⇆海外ライフ
- Tokyo Fashion Week SS 2015
- Tokyo Fashion Week | 東京コレクション
- Tokyo Mode Diaries | 東京モードダイアリー
- Tokyo Photographers
- Travel | トラベル
- unCOOL JAPAN