
スタイルブック:ラッフルモンスター The Ruffle Monster
TIME: 9:25am LOCATION: Futako Tamagawa THEME: ラッフルモンスター-The Ruffle Monster- Photos: Karim Boumghar

“ネオ・ギャル”に”ネオ・イケメン”。「ネオ」ブームの次に登場するサブカルは?そして”ネオ・カルチャー”は海外に受けいられるのか? What’s Neo Gal, Neo Ikemen and the “Neo” subcultures?
[UPDATE] 日本のファッショントレンドの回転は想像通り、とってもはやいもの。(昔の裏原トレンドなんて、3ヶ月ごとに変わったという伝説がある)。今の時代では、流行の寿命はもう少し長くなった、、、が、それでも”進化”が早いのは確か。この記事の中にも出てくる各「ネオ」トレンドもそう。今回特に触れたいのが(現名称)「ジェンダーレス系」だ。みなさんの記憶からはもう消えたかもしれませんが、下記の記事 をあげた当時は(旧名称)「ネオイケメン系」と呼ばれていた。やはりトレンドの回転と進化がはやいもんだな、、、 ジェンダーレス系のトレンドは「ネオ」トレンドのどれよりも発展しており、今やジェンダーレス系アイコンのユースケデビルくんがセレブの席に座れるようになっている。また、彼に憧れたジェンダーレス男子が数多く出てきて、例えばりゅうちぇるさんがファッションアイコンとしてとても有名になっていますね。(この記事に写真をたくさん追加す ると偉い長くなりますので、気になる方は各リンクをクリックし、ご覧ください)また、綺麗な顔立ちのGENKINGさんも一流芸能人となっているこの頃、ジェンダーレス系の認識は一般の方の間でも普及してます。 このジェンダーレス系の「今」に触れてみると、やはり海外の注目が気になるところ。i-Dマガジンが記事をあげて、”ギャル以降、一番面 白い東京のトレンドはジェンダーレス系だ”という。また、その影響のおかげか、彼らは海外のユニセックスのことを”ジェンダーレス”というふうに呼べるようになった。海外のAFP新聞はもっと 深く取り下げて、”ジェンダーレス系はフェミニズムに当てはまるか?それともアンチなのか?”と問いた記事をあげた。私も、今のジェンダーレス系にとても感心を持 ち、Z-Tokyoのコラムでは ”ジェンダーレス系はセクシャリティにも影響を与えている?”とあげてます。 ファッションはただの洋服のトレンドで終わることが多いけど、時にこういうふうに社会の傾向を反映させることもある。”私には関係ない”と思う方でも、今回はぜひ感心を 持って、みていただければと思います。今後も、こういった美少年と中性的な美少女が増えるのか?ま、、、それが「美」であるなら、増殖しても決して悪いことではないよね。 (元の記事な下記) In Japan, we know that trends come and go very quickly (historically, new ones came and went in the span of 3 months). It takes a little longer for the modern ones to cook, and now the “neo” trends mentioned in this article

現代の恐竜は草食系 Muveil cruise 2016-17: The carnivores wanna be herbivores.
これは、ミュベールの2016-17クルーズコレクションの恐竜のセリフ。 「わたしはお肉食べません、いちごを食べます。」 そんな草食系のキュートな恐竜が主役。 1829(いらないわ、肉)のユニホームを着て現代にやってきた。 In 1829, MUVEIL created the dinosaurs. And the dinosaurs said, “I will not eat my brothers and sisters. I will eat strawberries and kale.” And thus, the vegan trend started and everyone went and played some sports. … Welcome to the zany cruise collection by MUVEIL, just suspend your

服飾学生が減少し続けるなか、他の専門分野は学生数を伸ばしている。その原因は?Why are fashion students in Japan dwindling, while those in other creative disciplines soar?
ファッションを仕事にする者としてどうしても見逃せない数字がある。日本で服飾を学ぶ学生の数が、1985年をピークにどんどん減少しているらしい。ピーク時約5万人の学生を抱えていた服飾業界だが、2015年、その数は30%である約1万5000人。さらにこのまま減少していくと20年後 には5000人(全盛期の10分の1)になってしまうことになる。 なぜだろう?それは、やはりデザイナーをはじめとするファッション系の職業での成功が難しいからなのか?いや、それだけではないと思う。実際、美容系やメイク、ネイル、また映画やグラフィック、フォトグラフなど、同じように厳しい道のりになる職種だと思われるが、不学生数は伸びているようだ。では、なぜ若者がファッション系に興味を持たなくなっているのか? As a fashion professional, there is some disturbing data out there that cannot be ignored. In Japan, the peak year for the highest number of fashion students in here was in 1985. After that, the numbers just get worse and worse. While in 1985 there were at least 500,000 students studying fashion,

ユイマナカザト、オートクチュールで真骨頂を見せる。”Iceland, that otherworldy planet.” Yuima Nakazato debuts at Paris Haute Couture
“日本人デザイナーがパリのオートクチュールに12年ぶりに登場” そんな快挙を成し遂げたのは、レディガガをはじめとする海外アーティストなどへの衣装提供で知られるユイマナカザト。なんと12年前にモリハナエがオートクチュールショーを成し遂げてから、日本人の参加はご無沙汰だったというから驚きだ。もともと、衣装提供に力を入れていた彼は量産型のプロダクトづくりより、オーダーメイドで一点一点凝ったものを作ることに向いていると自己を分析しているし、今までのクリエーションをみてもそれは一目瞭然だ。 “It’s been 12 years since a Japanese designer was seen on the haute couture runway” And with that, Yuima Nakazato took his ouvre of costume design for the likes of Lady Gaga all the way to the top stage, as a guest member of this year’s Haute Couture collections in Paris. As we

審査員が口を揃えてレベルが高いと言った今年の装苑賞を勝ち取ったのは?SOEN Awards 2016 Top 5 Winners; the most innovative design contest in Japan
毎年おなじみの装苑賞レポートを、今年もお送りします! 今や、素材開発から力を入れなければファイナリストにも残れないような、どんどんレベルを上げてきているこのコンペティションは、豊かなクリエイティビティと若いエネルギーを持った駆け出しのデザイナーたちが参加しているため、面白い作品がたくさん見られる。 賞は全部で5つ。ルームス賞、イトキン賞、装苑賞佳作1,2位、そしてトップの装苑賞だ。回を重ねる毎に業界内からの注目度も増し、受賞者へ与えられる恩恵も盛大だ。トップには100万円と、パリへの留学資格など、他の受賞者へも賞金やミシンなどの商品等、豪華なリストがずらっと並ぶ。 さて、あなたの選ぶいちばんと、実際の装苑賞は同じかな? 若手デザイナーたちのクリエーションをぜひチェックしてみてください。日本にはまだまだ才能ある若者がたくさんいます。彼らの今後の活躍を期待したい! It’s another year and another round of the SOEN Fashion Awards, which are considered the most prestigious of contests in Japan for discovering young talent. Every time, getting the prize gets more and more difficult as young ingenues are tasked not only with creating an awe-inspiring 3-piece collection, many now
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